アクティブラーニングのための小中学生起業家教育プログラム
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アクティブラーニングのための小中学生起業家教育プログラム

起業家教育プログラム(台東区立上野中学校)

実施概要

実施校 台東区立上野中学校
実施期間 2022年7月~9月
実施時間 50分×11コマ
実施学年 中学校3年生(149名)
監修 株式会社セルフウイング
協力 株式会社パン・アキモト 秋元義彦様(講演)

同校周辺の地域特産品を活かした1500円以下の商品を考えました。販売方法は、商品ポスターに同学年生徒がシール(1000円×2枚)を貼って投票(購入)しました。

プログラムの流れ

  1. 起業について知る【1コマ】
  2. 会社をつくる(会社名・役職を決める) 【0.5コマ】
  3. 市場を調べる(アンケート調査を行う・まとめる) 【0.5コマ】
  4. 事業計画書をつくる 【4コマ】
  5. 宣伝ポスターを作る 【2コマ】
  6. 商品を販売する 【1コマ】
  7. 決算 【1コマ】
  8. 振り返り 【1コマ】

主要プログラムの様子

テーマ

地域産品を活かした商品を企画しよう

  • 起業家講演

    プログラムの様子の写真1
    株式会社パン・アキモトの秋元社長による起業家講演。秋元氏の取り組む飢餓対策支援活動(救缶鳥プロジェクト)のビデオ上映で、メモを取りつつ真剣な表情で観る生徒さんの姿が印象的でした。
  • 事業計画

    プログラムの様子の写真2
    149人が24会社に分かれ、それぞれの会社が販売する商品の企画を練り、原価を計算して販売価格を決めます。商品ポスターはパワーポイントを駆使して作成しました。
  • 宣伝

    プログラムの様子の写真3
    商品の宣伝時間は1分間。作成した商品ポスターをプロジェクターに投影して、自社商品のピーアールをしました。宣伝にも各社の個性があふれ、ハプニングあり笑いありで、大いに盛り上がりました。
  • 決算

    プログラムの様子の写真4
    欲しい会社の商品のポスターに投票(購入)する販売方法です。赤字の会社も黒字の会社も商品・価格・販売方法などを振り返り、良かった点・悪かった点を発表しました。

参加者からの声

先生方からの声

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