アクティブラーニングのための小中学生起業家教育プログラム
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アクティブラーニングのための小中学生起業家教育プログラム

令和4年度 起業家教育 体験イベント

実施概要

タイトル 令和4年度 起業家教育 体験イベント
会場 オンライン実施
日時 2022年 8月27日、28日、9月18日、19日
対象学年 小学校4年生~6年生
中学1年生~3年生
実施時間 10:00~19:00
監修・講師 株式会社セルフウイング
協力 ロボットスタート株式会社 ロボスタ編集部 神崎洋治氏(8月27日、28日講演)
ユカイ工学株式会社CEO 青木俊介氏(9月18日、19日講演)
日本政策金融公庫(融資・決算)

令和4年度夏の体験プログラムはオンラインで実施しました。小学生、中学生それぞれのプログラムで4-6人で一つの会社を作り、身近な課題を解決できるロボットをグループで考え、商品企画にチャレンジしました。

プログラムの流れ

  1. 自己紹介
  2. 会社をつくる(会社名・役職を決める)
  3. 市場調査
  4. 商品企画
  5. 事業計画
  6. 資金を集める
  7. 商材の仕入れ
  8. 広告宣伝
  9. 販売
  10. 決算
  11. 振り返り

主要プログラムの様子

テーマ

人の生活の役に立つロボットを作ろう

  • 事前準備

    プログラムの様子の写真1
    参加者には、あらかじめワークシート「On-line V-Projectノート」が自宅に届けられた。事前に、「自己紹介シート」や「会社づくりの流れ」などを記入し、イベントに参加しました。
  • 講演・市場調査

    プログラムの様子の写真2
    ロボット情報メディア「ロボスタ」神崎洋治氏が登壇。産業用ロボットやサービスロボットの事例を紹介し、ロボット業界の取り巻く現状などを講演いただき、人の生活の役に立つロボットを作るための情報収集をしました。
  • 宣伝・販売

    プログラムの様子の写真3
    作成した事業計画から商品を開発、ポスターを作成し宣伝しました。各社のプレゼンテーションの後に、参加生徒たちがオンラインフォームで購入しました。
  • 振り返り

    プログラムの様子の写真4
    集計・売上結果が出そろい、各社で振り返りをしました。黒字・赤字の結果だけではなく、改善点や各社の取り組みで良かったことを出しあいました。

参加者からの声

保護者からの声

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